自作PCへの道!下調べなしの中学生が新しいまな板PCを作ってやる! Part 7 番外編!PC初心者向けのPC部品解説!
これをシリーズに入れてもいいのか・・・
はい。PC初心者向けに解説していきます。
はい。
よくある解説を載せていきます。
まあ会社のオフィスに例えればいいと思います。
1. CPU
人間でいう頭脳になります。
周波数とは・・・
簡単に言うと、人間は、数学の計算が得意な人と苦手な人がいると思います。自分は苦手。
CPUが得意かどうかを示す数字が周波数になります。
高ければ高いほど得意。
2. メモリ
オフィスの机でいろいろな文章をもとに、資料を作ってるとします。
文章が20枚もある・・・大変ですよね。ごちゃごちゃしますよね。
PCでは、メモリはPCで作業できる机の広さになります。
会社のオフィスでも机がすごく狭かったらいやですよね。
3. CPU L1 L2 L3 キャッシュ
微妙にメモリと似ています。
L1キャッシュは机の上に広げて置ける文章の量に例えられます。
L2キャッシュは机の上の棚においておける量に例えられます。
L3キャッシュはクリアファイルなどに入れて置ける文章の量に例えられます。
上記の3つで取り出す時間が違いますよね。
4. CPUコア数 / スレッド(論理プロセッサ)数
コア数は1つのデスクで行う作業人数に例えられます。
スレッド数(論理プロセッサ数)は1つのコアで使える計算機の数に例えられます。
4コア8スレッドの場合だと、1コアで2つ計算機を使えるようになります。
5. HDD / SSD
HDDやSSDはメモリのように常に使わないものが入ります(書類を保管する棚に例えられる)
6. グラフィックボード / GPU
CPUは計算が得意です。そのため、絵や画像関係はそこまで強くありません。
そのため、絵や画像関係に強いものを使います。
最近はオンボードグラフィックというCPUが絵や画像関係に強くなったものもあります。
まあそんな感じですね。
ではでは。